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なにわの恥亀田馬鹿親子
さて先日行われたなにわの恥亀田馬鹿親子のことでも書こうか。

2日夜に行われたライトフライ級王座決定戦、亀田 興毅(こうき)対フアン・ランダエタ戦を大手居酒屋チェーンの巨大スクリーンで偶然見た。
興味はなかったのだが、友人たちとの会話の合間にチラチラ見ていた。
するとあるラウンドで、

「おかしいな」

と思うことがあった。
後半、それまで安定した展開を見せていたランダエダのガードが下がり、あろうことか打ってくれといわんばかりに糞亀田に向って顔を出しているように見える場面さえ出てきた。

「これ八百長やで」

と友人たちに言ったが聞き流された。

なぜボクシングに詳しくないおれが八百長疑惑を持ったかというと、2月にあった彼の弟大毅(だいき)のプロデビュー戦のビデオを格闘技バーで見ていたからである。
その時、格闘家でもあるマスターが「この試合は八百長だ」と当たり前のように言ったので理由を聞くと、「相手がガードを下げ顔を出して大毅に打たせている」と言い、画面を見ながら細かい指摘をしてくれた。


「相手がガードを下げ、頭を前に出す・・・大毅戦と同じやないか」


携帯からマスターに電話すると「今見たばかりでよく分からないが、この二人の実力差は子供と大人。興毅は軽く流されている」との返事。
また

「ランダエタも亀田を倒そうとしていない」

とも。

ビアジョッキを傾けながら、

「ランダエタもタイヘンや。打たせようと思ってるのに亀田が手を出せないので困ってる」

などと炊きつけると友人たちも試合に興味を持ち始めた。
試合が終り判定待ち。

「楽しみやなあ」
「えっ、ランダエタの勝ちでしょ?」と隣の女友達。
「そうかなあ。わからへんでえ」とおれ。

その時の友人3人の雰囲気は「ランダエタが興毅をKOしないという取り決めはあってもこの内容でランダエタが勝つことはいくら八百長でも無理」というものだった。

そして、日本全土を揺るがす判定。


勝者:亀田 興毅。


居酒屋に「お~」とも「え~」とも付かぬ声が一斉に上がった。
おれは爆笑した。

「ぎゃははははは。八百長や。ぎゃははははは。超おもしれ~」

大声だったので「亀田寄りの客が言いがかりを付けて来るかな」と思ったがそれはなかった。


ひとしきり笑ったあと(こんなに笑うことは滅多にない)格闘技バーのマスターに電話すると第一声が、

「あははははは。うわっはははは」

おれも。

「はははははは。ぎゃははははは」

会話にならなかった。
一段落すると向かいに座っていた友人が、

「亀田、腹立つ」

と投げ捨てた。
度を越えて温厚なこの男が直な言葉を吐くのは珍しい。
おれも皆に真意を伝えたいと思いマジな顔で言った。

「コイツ、関西人の恥さらしや。オリンピック、野球、サッカーなんかで関西のスポーツ選手がんばっとんのに」

後日ネットで亀田のことを「関西人の恥」と漏らしたら知り合いのキックボクサーから「試合事体はよかったし亀田選手はすごい練習はしていますから本人のためにも正しい判定をしていた方がよかったと思う」という返事が来た。

なるほど、亀田に罪はなく、彼を担いで一儲けを企んだ大人たち、TBS、ボクシング協会、亀田の親父が悪いんだな、と思い直そうとしたが、やはり亀田興毅にも許されない点がある。

試合前、亀田はランダエタ「キューピー人形」を渡し数日後それのお返しとしてランダエダがおむつを亀田に渡すと亀田がそれを床に叩き落とし、ランダエダを追い回した。また親父もそれに加わった。
まったく洒落の利かない馬鹿親子である。
それがパフォーマンスであったとしても最低だ。

あと、試合終了直後ランダエタが亀田に抱きつこうとすると、それを無視して自分が勝者であるとアピールするため両手を上げた。
ランダエタに対する嫌がらせ、というより、まるで「筋書きにそう書かれてあったから」という感じの気持ちの入っていないガッツポーズだった。


試合後も対戦相手を認めないスポーツマン・・・。

操り人形のようなぎこちないガッツポーズをするチャンピオン・・・。



見ていて嫌悪感を覚えるし子供たちの教育に悪い。
なので文頭から「なにわの恥亀田馬鹿親子」と飛ばした次第。
亀田興毅は右も左もわからぬ未成年。
たずなを緩めるべきかも知れんが、何、TBSという巨大媒体を背にいい気になっている。
これくらいかまわんだろう。


金のためならどんな恥さらしなことをしても構わない。

そんなやり方に、


もうとっくに嫌気が刺してるんだよ!




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(2006年8月3日19時18分 読売新聞)

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by bra-net | 2006-08-06 11:42 | 亀田一家問題
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